包茎の中でも仮性包茎はそれほど症状が重くないので、包茎治療などを検討せずにそのまま放っておく方も多いでしょう。
中には結婚後もその様な方がいます。
しかしながらこれは決しておすすめできません。
亀頭が包皮に覆われている以上、亀頭をはじめとしてペニスそのものの発育が遅れて、短小になりがちになるでしょうし、亀頭が露出しないで鍛えられないので早漏になりがちにもなります。
こういった状況で恋人やパートナーとの楽しいセックスライフが楽しめるでしょうか?
答えはノーですよね。
自分さえ良ければいいと言うのではなく、相手のこともしっかりと考えてしっかりと治療を受けるべきです。
包茎治療の際の包茎手術は1時間程度であっという間に終わりますし、術後も数日間しっかりと消毒などしていれば、2週間〜1ヶ月もすればこれまで以上の楽しい生活が待っています。
挿入時間が長くなっていくので、自分でコントロール出来ますし、相手の性器に与える刺激も大きくなります。
仮性包茎であっても放置せずに早めに治療を受けましょう。